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家計の大部分を占めるものですから、プラン次第で大きな効果が望めます。
借り換え・繰上げ返済・条件変更。返済が困難になって来た方にも朗報あり。
今の超低金利を生かして家計の大きな負担になっている住宅ローンを見直してみましょう。
住宅ローンの見直し方法
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有効な人 |
借り換え |
低利の融資を新たに利用して、借り入れているローンを全額返済する。 |
利用しているローンが以下の条件に当てはまる人。
@金利が4.5%以上
A残高が500万円以上
B残りの返済期間が10年以上 |
繰り上げ返済 |
毎月払いやボーナス払いなど通常の返済とは別に、手持ちのまとまった資金を返済に充てる。 |
貯金やボーナスなどで100万円以上の余裕資金がある人 |
条件変更 |
毎月返済額を増減するなど、返済方法を変える。 |
毎月の家計にいくらかの余裕があり、ローン返済額をアップできる人 |
返済が困難になっている方に朗報!
住宅ローン返済方法のご案内
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新特例の対象となる方 |
@最近の不況による倒産などの勤務先などの事情により返済が困難になり
A収入倍率(年収/年間総返済額)が4倍以下、または収入月額が(世帯人員×64,000円以下
B返済条件の変更で、今後の返済を継続できる方
C失業者、または収入減少割合が30%以上の方
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新特例
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必要に応じた措置の適用
@返済期間延長(最長10年)
A据置期間(最長3年)設定
B据置期間中の金利引き下げ
※返済月額は減少します。(ただし、返済総額は増加します。) |
ゆとり特例の対象となる方 |
@ゆとり返済のご利用者のうち、次のいずれかに該当する方
ア.平成5年度、平成6年度に借入申込みを行った方
イ.上記以外の方で、返済期間が20年の中古住宅購入融資を受けられた方
A収入倍率が4倍以下等で、
Bゆとり特例で、今後の返済を継続できる方 |
ゆとり特例
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返済期間延長(最長10年)
※返済月額は減少します。(ただし、返済総額は増加します。) |
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