技術紹介

ホーム > 技術紹介 > 連続無人運転で完成品加工

連続無人運転で完成品加工(NC自動盤以外の製作法との比較検討)

小物(φ34以下・角モノ可)の小ロット品をNC自動旋盤で加工してみませんか?コストダウン・精度アップが可能です。

検討サンプル図:黄銅・50個/lot
検討サンプル図:黄銅・50個/lot

連続無人運転(コスト検討提案)

NC自動盤は変則、バー材から連続無人運転になります。チャッカータイプのNC旋盤やマシニングセンター等のように、オペレーターがワークを着脱する必要は有りません。
夜間無人で加工が進みます。小ロットでも形状・数量によっては大きなコストダウンになると思います。10個/月の生産品でも御打ち打合せにより50個/lotの生産も可能です。ご検討ください。

加工数量と総加工費の関係
検討サンプル図なら夜間無人
運転中に50個作業終了します。

治具不要の完成品加工で精度アップ

サンプル図を旋盤⇒フライス盤⇒ボール盤⇒タッピング盤で製作していたらどうでしょう?治具を製作して位置決めをする必要が有りますね。
切粉の影響や作業者の作業ミスのリスクもあります。検討サンプル図の製品を下記の機械で完成品の無人運転で連続加工します。コストだけでなく精度の点でもご検討下さい。

CincomM32

▲ページの先頭へ

主要設備

有限会社 塩原精工所

【住所】
〒313-0016
茨城県常陸太田市金井町2884-2
【TEL/FAX/E-mail】
TEL: 0294-72-1083
FAX: 0294-72-4763
E-mail: shiobara@atlas.plala.or.jp