水田野菜の王様 あずまのブロッコリーを よろしく!



 東町は東京から50km圏内にあり、利根川と霞ヶ浦に挟まれ、その中央を新利根川が流れる低地です。  お米の産地として有名ですが気候が温暖なことと、排水整備された広大な農地をいかした、裏作作物として20年前より「水稲+露地野菜」の確率で一品一億運動の実現に向けて、取り組みが始まりました。 現在、会員は33名、春作・秋作で40ha約90,000ケース、販売額8,600万円と健闘していますが新会員の加入が少なく、今一歩のところです。 連作障害を避けるため、田圃を移動しながらのブロックローテーションや土づくりを心がけ、良品質のブロッコリーを周年栽培に向けて努力中です。 また、省力化や低コスト化に力を入れながらも有機無農薬・有機低農薬のブロッコリーにもチャレンジしています。 
      


    

このブロッコリーはJA稲敷から市場に出荷されるため、直接販売は出来ませんが、スーパーなどの店頭で「あずまブロッコリー」を見かけた時は是非ご賞味をお願いします。



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