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平成15年6月8日(日)に土浦のロイヤルレイクにて、平成15年度リハビリテーション病院懇話会の総会及び講演会がおこなわれました。講演会には、多数の参加があり、盛況のうちに終了いたしました。 当日の講演会の様子を御紹介いたします。 |
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演目 |
リハビリテーション医療におけるディケアの本質 |
講師 |
医療法人真正会 霞ヶ関南病院病院長 斉藤正身 |
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介護保険が導入され、現在、ケアマネジャーにとっても、通所介護と通所リハビリをどのように使い分けたらいいかわからない状況がある。現在の通所介護と通所リハビリテーションの課題を明らかにし、外国(オーストラリア)等との比較をし、従来の提供体制や関連団体の思惑にこだわらず、利用者の立場で地域ケアシステムを再構築する。 |
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これからの高齢者ケアは
1.介護の必要な人が適切なケアがうけられる。
2.介護予防(レベルダウン防止・介護が必要にならないための筋力維持・増進)
3.国は自立を促し支援するための総合的な介護サービスがうけられるような財政援助をする。
4.通所系サービス間の連携強化(それぞれが互いに連帯関係にある)
通所リハビリ(医療重視型) 通所リハビリ(リハビリ重視型)・
通所介護(痴呆重視型) 通所介護(レスパイト型)
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この講演会の詳細をご覧になりたい方はここをクリックして下さい
1.saitoure.pdf |
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2.saitoure1.pdf |
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