浪花会(河内音頭)

河内音頭とは先祖の霊を子孫が慰める為に、毎年お盆になると村人が集まり
夜の更けるの忘れて踊っていたのに合わせて唄い出したのが交野節と言い、
後に足利四代将軍「義持」の頃に河内民謡となり河内音頭と改名された。
平野出身の「初音家太三郎」が受け継ぎその後、「初音家賢次」・「鉄砲光三郎」によって、
昭和・平成と日本六十余州、津々浦々まで広く世に唄われるようになった。
その河内の民謡「河内音頭」を作り上げた「初音家賢次」の弟子である、
「浪花家 辰丸」は、12歳より「初音家」に入門「初音家一若」でデビューし
昭和56年、二代目「浪花家 辰丸」を襲名する。
平成16年、「浪花家 竜馬流」と改名。
(文中敬称略)

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