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呼びかけ:無国旗の危険性 危機突破は国旗掲揚から
みなさん、紀元節を祝いましたか? JRの三島駅には立派な日の丸が昔のように二本掲揚されました。しかし接続する私鉄の駅にはまだ掲揚されていませんでした。危機の時代の日本人は団結することが第一です。その柱は国旗です。日本人の連帯をとりもどしましょう。
国旗を掲揚してください。
北朝鮮による日本人拉致が国民的な問題になっています。しかし北朝鮮のテロの犠牲者は、同時に占領憲法を含む日本の戦後体制の犠牲者でもあります。国防を固めていれば国民を誘拐されることはなかったからです。そこで私達は更なる犠牲者を生まないために、早急に国防と治安を強化しなければなりません。またこれとともに、日本人の防衛の意志を内外に示す必要があります。その一番良い方法は、祝日に国旗を掲揚することです。外国はこれを見て日本人の団結と防衛の意志をはっきり感じるでしょう。ですから私達が国旗を掲揚しなかったことが、横田さんたちが誘拐された理由の一つといっても過言ではないのです。私達は深く反省しなければなりません。
先のワールドカップでは、君が代斉唱の際、日本チームの応援席に現れた巨大な日の丸と、各人の持つ沢山の厚紙の日の丸がひときわ目立ちました。スポーツエッセイストの羽中田氏(読売新聞6月6日付)によると、この厚紙の日の丸は日本全国から集められたもので、彼の厚紙の裏には「フレーフレー日本、福島県から!」と書いてあったそうです。この日の丸を見て不快に思った人はいないでしょう。だれもが喜びを感じたと思います。それは日の丸を通して私達に日本人の連帯感が伝わったからです。日本人は連帯感を求めています。
祝日に国旗が見られない日本
しかし今や日本では祝日に民家に国旗を見ることはまったくありません。あなたも諸外国の盛大な国旗掲揚と比べると日本の現状は異常だと気づいていると思います。日本にいる外国人からも建国記念日でさえ国旗を掲揚しない日本人はおかしいという指摘があります。
無国旗の危険性
国旗掲揚の意味は、どの国でも国民としての誇りと団結、そして国家の独立と自由を守る強い意志の表明です。だから国旗を掲揚しないというのは、積極的に日本人が「我々は誇りもなく団結もしていない。国家の独立と自由を守る意志はない」と内外に表明していることになります。多くの日本人は自分の無意識の行為がこのような危険な意味を発信しているとは誰も思っていないでしょう。しかしそれは事実です。
国旗掲揚で守る
昨今の外国からの絶え間ない内政干渉、国内の有力政治家や公務員高官の汚職,社会や家庭内の混乱は、皆私達が国旗を掲揚しないために起きているのです。
国旗を掲揚すれば日本人の団結を知って外国も手出しをせず,政治家や公務員も国民の目を恐れ自制します。そして共同体の価値が復活します。国旗を揚げると日本人としての連帯感と誇りがよみがえるからです。国旗を掲げる家には非行はありません。
行動と団結の時
日本人は危機を感じて誰もが心配しています。しかし嘆いているだけでは解決しません。何か行動しなければなりません。それにはまず国旗掲揚の再開から取りかかりたいと思います。日本人は国旗の威力を軽視しすぎました。今からでも遅くありません。ただし,独りで国旗を揚げても効果は小さいので全国の国旗掲揚者が手をつなぎたい。愛国心を持っている人は全国に沢山います。こうした方々が連絡を取り合えば、全国的な国旗掲揚の復活は困難ではありません。そのためには、幾つかある愛国的な運動に参加してください。
国旗センター構想
将来は国旗センターを建設することが必要です。これは米国を参考にした民間の愛国心啓蒙施設です。国旗センターでは青少年が日本の国に誇りと愛着を持つような展示、説明などを行います。
日本の危機の時代に臨み、まず国旗掲揚によって解決の糸口を開きましょう。
自覚した皆様の行動をお待ちしています。
日本国旗掲揚会
顧問:中村 粲(独協大学教授、昭和史研究所代表)