面会について

当院の治療方針

1.退院の時期は主治医とお話し合いでお決め下さい。

1.患者さんならびにご家族の要請があれば、病状により医師が外出、外泊の許可を出します。
 また、ご家族の同意があれば、患者さんの単独外出、外泊も許可する方針です。
2.外泊の際には、「外泊許可証」と「外泊中の生活調査表」をお受けとり下さい。帰院時には
 生活調査表にご記入の上、外泊許可証とともに看護職員にお渡し下さい。

1.患者さんの意志による入院(任意入院)がきほんです。
  ○この場合、「任意入院同意書」と「任意入院保証書」のご記載が必要です。
  ○本人と保護者の二重の認め印が必要です。

2.ご本人から入院の同意が得られない場合、保護者の同意による「医療保護入院」という制度
  があります。
  ○この場合、保護者による「医療保護入院同意書」の記載が必要です。
  

3.入院のとき必要なものは「川越病院病棟規定」をご覧ください。

当院では、人権擁護の観点から患者さんとの意志を最大限に尊重し、自由な入院生活を送っていただくことと、自主性、積極性を養い一日も早い社会復帰を促すことに主眼をおいて治療及び看護にあたっております。しかし、当院は、治療の場ですので、治療上及び共同生活上の最小限の制約を受ける場合があることもご了解しておいていただきたいと思います。

退院について

1.原則として制限されませんが、病状により医師の判断でご遠慮いただくことがあります。
2.面会時間は(原則として13時〜17時)をお守りください。
3.面会時におやつその他の飲食物を持ってこられる場合は、患者さんの健康状態により制限
 させていただく場合があります。

1.通信について
  手紙やはがきの発信、受信を制限することはいたしません。
  但し、手紙に何らかの異物が入っているとみなされた場合は職員の立ち会いのもとで本人に開封
  していただきます。
2.電話について
  原則として自由ですが、治療上、医師の指示で一時的に制限されることがあります。
  ご家族からの電話に制限のご希望がある場合は主治医にご相談ください。

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